特別な資格を持っていても年収１０００万円は稼げない
大森レナです。
私が年収1,000万円を超えた理由は、「特別な資格を持ってるから」ではありません。
弁護士資格とか税理士資格とか、難関資格などは持っていません。
むしろ、今、そういうのあっても稼げない人増えてるらしいですね。
大変な思いして勉強したのに、給料が低かったら切ない…
仕事ができる人なら、いい仕事して年収上がると思うけど。
勉強できる＝仕事ができる、ではないんですよね。
女でも高年収を得るために
正直な話、高年収を得ることに関しては、
スキル・才能だけではなく、運が大きいと思います。
・高い年収を出せる会社であること
・評価をしてくれる上司に恵まれること
上記は、運です。
私はとある会社に入社して、3年目にして年収1,000万円を超えましたが、運が良かったです。
ちなみに、私が働いていたのは、都内の不動産会社です。
私は、持っている資格といえば、
・宅建士免許
・中学校英語教師
・自動車免許
・自動二輪免許
のみ。
私は不動産会社といえど、事務員の立場だったので、
営業マンのように、会社の売上げに貢献するような、
お金を生み出す立場ではなかったんです。
それなのに、この高年収を得られたのは、確実に運が良かったです(^_^)
都内の不動産会社で、高収入を稼ぐことができる理由
不動産会社の年収の出し方によって異なるので、
みんな頑張れば年収1,000万円にいけるか、
というと一概にはそうとは言い切れません。
でも、地方よりも都内のほうが不動産価格は高いです。
賃貸でも売買でも、地方に比べたら大きく異なります。
不動産の仲介業者は何で儲けるかというと、
賃貸や売買成立時に仲介手数料で儲けるわけです。
ということは、家賃or売買価格が高ければ高いほど、
仲介手数料も高くなるわけなので、
必然的に都内の不動産価格が高い場所で働けば、
売上は当然高くなります。
売上を上げれば上げるほど会社は儲かるので、
営業マンにもたくさんお金を還元してくれます。
（一部の会社は当然除くw）
というわけで、
都内の不動産会社は、
稼ぐ営業マンが多ければ多いほど、
売上も大きいのでその分年収が高くなるんですね。
私は、営業マンではなかったのですが、
高待遇の会社に幸運にも入社することができたのと、
良い時期に入ったので、年収1,000万円を超えました。
今でも、当時の社長には感謝しています。
占いをうまく活用して、運気の波に乗る
この不動産会社に勤務しているときの私の運勢は、
遠いところへ旅行をすると運気が上がるという時期でした。
まさにその頃、私は海外に行きまくっていたんです。
平日のみんなが休まないときに有給を取って、海外旅行にいっていました。
あまり長くは休めなかったので、アジアがメインでしたが、会社員なのにも関わらず、海外旅行に行く回数は多い方だったと思います。
それに、会社の方でも、営業成績次第で海外旅行が社員旅行だったので、年に3～4回は海外に行っていました。
運をうまく活用した行動が良かったのか、海外に行けば行くほど、年収が上がっていきました♪
産休中に退職に追いやられる現実
この高待遇がもう少し続くと信じたかったのですが、
産休に入る前辺りから雲行きが怪しくなっていました。
私自身は手を抜いてる気は全くなかったのですが、
社長の目には、【妊娠してから仕事をしてない】
というふうに映っていたようです。
そして、退職に追い込まれる事態へと発展。
私は自主退職をさせられました。
これが、妊娠予定日前の１ヶ月を切った時点のことです。
将来お先真っ暗に思いました。
産休（3ヶ月）明けたらすぐにでも働いて、
子供の将来のためにお金を稼ごうと思っていました。
が、計画はすべてお流れ。
雇用条件も収入条件も最悪最低になってしまい、
私が戻る意味がなくなってしまいました。
会社の創業当時から社長を支え、
年商１０億円以上に発展するまでになったんですが、
妊娠した私は不要とのことで。
この悔しさをバネに起業することにしました。
ＦＸや、不動産投資、あらゆる仕事で1000万円以上の収益を出す！
何で起業しようかと、色々悩みましたが、
ＦＸ、サイトアフィリエイターとして、
年収1000万円を目指すことに決めました。
子供は生まれるのを待ってはくれません。
子供のために稼がないといけない、
育児家事もしないといけない。
家で出来るお仕事を選択したほうが良いとの結論に至ったわけですね。
とはいえ、今私が現在行っている仕事は多岐に渡ります。
WEB集客コンサルタント、
不動産仲介事業、
ＦＸ、
アフィリエイト、
占い。
並べて書くとすごい感じなんですが、
ほとんど在宅ワークでパソコン作業をしているだけです。
それらを全部合わせると年収1,000万円は超えています。
プロフィールについての続き → 年収1000万円女の職業・企業について